2018 7/21 Sat 縁の下の力持ち
おはようございます。鶫です。
久々の土曜日の部活、朝から菓子パン貪ってます。
今回は別に大きなイベントってわけじゃない(大きなことではある)けど書きたいので書きます。
コンクール地区大会のメンバーが決まりました。
ついに決まっちまいましたコンクールメンバー。
課題曲Ⅴと自由曲はトスカ。パーカッションは6人でした。
選ばれなかったんですよね!!
はい、選ばれなかったんです。
5人は決まっててあと1人をどうするかというあれで選ばれなかったんです。
トスカのサスシンのために俺にするか、課題曲のPercussion4をはめられる後輩にするか。
先輩方は課題曲はめられるを選んだわけです。
まぁ確かに、自由曲は自由なのでこっちの勝手に出来るんでまぁそういう事ですよね。
こうしてメンバーに選ばれず後輩3人と一緒にサポートメンバー(コンクールメンバー以外)になったわけです。
メンバーになれなかったのは悔しいけど実は今そんなに気分が落ち込んでるわけでもないんです。むしろやる気に満ち溢れてる気がする。
その理由が…
サポート隊 隊長になったから!!です!!
サポート隊は名前の通りサポートメンバーの集まりなんですけど、サポートの中でリーダーにするならって話を顧問の先生方が話した時に一番最初に俺の名前が上がったそうです。何故。
正直いって30人強の人間をまとめるなんて出来るのかなぁ…なんて。
いくら中学の時に生徒会で全校をうごかしてた側の人間だったとしても、バレー部の主将でみんなを引っ張ってく側の人間だったとしても、流石に怖いし難しいわけです。
そんな俺の最初のお仕事は セッティングの紙を書く でした。
当初は多分打楽器の配置書いて欲しかったんだと思います。
全部書きましたよ!!
管楽器の椅子と譜面台の位置を!!全部!!書いたんですよ!!
バランス取れなすぎてすごい難しいんですねあれ。
前日に1日中ホール練習を見てたのでほっとんどの席順は覚えてました。
コンクール前にサポートメンバーだけで1回本番あるんです。
わりと直前すぎるからサポート隊だけで行くよ〜って。先生が。
宝島やるんですよ!!
え、どういう事かって?
俺がドラム叩くんだよ!!
去年お祭りで他校と合同でやったのがこの曲で、その時の先輩が難しいからやだ!!って散々言ってて え、俺そんな曲やるの!? って。
4月に行った遠征の合同練習のときに叩いた先輩は、大体叩きたくないからやれって押し付けられる(ごめんなさい)タイプの先輩なのでほんとにそんな、そんなねぇ…みたいなドラムのようです。
いやまぁ、練習してて楽しいですよ。
感覚が音ゲー状態です。
テンポもそこそこでほんとに楽しい。
俺が過去にドラムやった曲は雪の華と青春の輝きでわりとゆっくり目の曲でした。
突然こんな曲やるのもいいですね。
と思ったら…
宝島やらなくなりました!!
ぬああああ腹立つ!!
練習したのに!!練習時間返して!!
ほんとにもう!!ああああああ!!
…ピースサイン頑張ります…
コンクールは来月のあたまくらい。
それまでたくさん大変な事ありますよね。
でも乗り越えなきゃいけない壁なんです。
正直コンクールメンバーの方が辛いと思ってます。
こっちは見てるだけで意見言うだけ。
でも重要だ頑張らなきゃいけないんです。
鶫